カードローンで即日融資を受けるための3か条

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2018年から業界の自主規制が実施され、審査の厳格化が進んだため、即日融資できるカードローンは少なくなっています。

即日融資でお金借りるには、時間帯や申込み方法に注意しましょう。

即日融資のカードローンを選ぶ3か条

カードローンに申し込んで即日で融資を受けるのは決して難しくありませんが、注意すべき点が3つあります。

①消費者金融系から選ぶ

申し込みして即日で融資を受けるには、それに対応しているカードローンを選ばなければなりません。選択肢として挙げられるのは消費者金融業者のカードローンです。

銀行のカードローンは2017年に即日融資の停止が決定し、2018年1月に完全施行されています。銀行に対しては金融庁からの指導があり、自主規制を行って審査を厳格にする方向性です。

とはいえ、消費者金融であればどこでも即日融資というわけではありません。

プロミスやアイフル、アコムなどといった大手の消費者金融系では、申し込みから融資まで1時間程度で完結しますが、中小の業者では多少時間がかかる傾向があるので注意しましょう。

注意したいのは「最短即日」や「即日融資」といった宣伝文句です。これは審査結果が出るのが最短で即日で、契約が完了したら即日で融資されることを意味する場合があります。

申し込みしてその日のうちに借入が可能なのは、大手の消費者金融業者です。

②書類を準備

カードローンで即日融資を受けるには、定められた書類を準備しておきましょう。

申し込みでは、申込者の身分を証明するために本人確認書類の提示が必要になります。申し込んだ人が確実に本人であって、その人は確実に存在していることを証明する書類です。

代表的なのは運転免許証です。公的な書類としては最も通用しやすいものです。これ以外にはマイナンバーカードやパスポートがあります。この3つの書類が通用しやすいのは顔写真が付いているという点です。

3つとも準備できないときには、健康保険証が良いでしょう。ただ、保険証には顔写真が付いていないため、より厳格に確認するために住民票や公共料金の領収書などの提示を求められることもあります。

また、以下の場合には給与明細書や源泉徴収票などの収入証明書を提示する必要があるので注意しましょう。

  • 申込時に希望する利用限度額が1社につき50万円を超えるとき
  • 他社の借入残高と申し込みした利用限度額を合算したときに100万円を超えるとき

③時間に注意

即日融資を受けるために注意したいのは、タイムリミットです。多くの業者で申し込み当日中の融資は午後3時までです。

申し込みして審査する時間を考えると、おおよそ午後2時までには店舗に行くかネット申し込みフォームを送信しておきたいところです。

大手消費者金融業者の即日融資のタイムリミット

・アコム

  • カードでの即日融資→午後10時までに契約締結
  • 振込での即日融資→午後2時30分までに契約・振込手続き

・プロミス

  • カードでの即日融資→午後10時までに契約締結
  • 振込での即日融資→午後2時50分までに契約・振込手続き(三井住友銀行およびジャパンネット銀行利用なら午後10時まで)

・アイフル

  • カードでの即日融資→午後9時までに契約手続きを開始
  • 振込での即日融資→午後1時までに契約・振込手続き

・SMBCモビット

  • カードでの即日融資→午後9時までに契約締結
  • 振込での即日融資→午後2時50分までに契約・振込手続き

即日融資の手順

大手の消費者金融業者が商品展開している即日融資のカードローンは、申し込みから融資までの流れがほとんど共通しています。

若干の違いがあるので、詳細は公式ホームページで確認しておきましょう。

自動契約機を使う場合

大手では自動契約機によるカード発行から融資という流れで共通しています。

まずはホームページの申し込み画面で必要事項を入力して送信します。氏名や生年月日、勤務先の住所・電話番号などです。勤続年数や居住年数などを入力することが多いので、事前に確認しておきましょう。

会社の電話番号は、代表番号よりも部署の番号のほうが確認が取りやすいです。

入力フォームを送信すると、仮審査が行われます。多くの業者で仮審査のときに確認の連絡が来ます。この連絡のときに即日融資を希望していることや、急いでいることを伝えておきましょう

仮審査に通過したら、自動契約機に行って必要書類を提出しましょう。本審査が行われます。可決すればカードが発行されてATMを使って借入できるようになります。

各社の審査可能時間と営業時間

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即日融資を成功させるには、審査が可能な時間帯に審査を完了させることと、自動契約機の営業時間以内でカードの発行まで完結していることの2点が必要です。

大手各社の審査可能時間と営業時間

【審査可能時間・営業時間】

消費者金融 審査可能時間 営業時間
アコム 午前9時~午後9時 午前8時~午後10時
プロミス 午前9時~午後9時 午前9時~午後10時
アイフル 午前9時~午後9時 午前8時~午後10時
SMBCモビット 午前9時~午後9時 午前8時~午後9時
レイクALSA 午前9時~午後9時 午前8時~午後10時
ノーローン 午前9時~午後8時30分 午前8時45分~午後10時

 

審査にはおおよそ1時間程度かかります

自動契約機の営業時間ギリギリに審査を始めると、その日のうちに審査が終わらないことがありますので、遅くとも営業終了の1時間前には契約機に到着しているようにしましょう。

自動契約機を使わない場合

自動契約機を使わずに即日融資を受けるには2つの点に注意しましょう。

  1. 必要書類をアプリなどを使ってアップロードする
  2. 銀行口座への振込となるため、銀行の営業時間内に振込融資依頼まで完了している必要がある。

公式ホームページの入力フォームで必要事項を記入して送信するという点では、自動契約機を使う場合と変わりません。

その後、仮審査の段階で電話連絡が来る点でも同じです。このときに急いでいることを言っておかないと審査が後回しになることもあるので注意しましょう。

必要書類を公式フォームからアップロードします。パソコンならプリンタのスキャナ機能を使って画像を取り込んで送信しても良いですし、スマートフォンなら書類をカメラ機能で撮影した画像を送信しても良いとされています。写真が鮮明でないとやり直しになるので、慎重に写しましょう。

書類をアップロードしたら本審査が行われます。審査に通過したらメールで結果が通知されますので、記載されたURLにアクセスして契約を締結します。手続きが済んだら会員ページにログインして振込融資を依頼します。

各社の振込依頼のタイムリミット

振込融資では自分の銀行口座へお金を振り込んでもらうことになるので、その依頼にはタイムリミットがあります。自動契約機を使う場合より早まるので注意しましょう。

振込依頼完了のリミット

アコム平日午後2時30分まで(楽天銀行は24時間・ゆうちょ銀行は午後2時)プロミス平日午後2時50分まで(三井住友銀行・ジャパンネット銀行の場合には24時間)アイフル平日午後2時10分までSMBCモビット平日午後2時50分までレイクALSA平日午後2時までにレイクALSA側が確認できることノーローン平日午後12時30分まで(楽天銀行は午後5時まで)

自分に合った業者を選ぶポイント

消費者金融で即日融資のカードローンを契約するにあたっては、自分に合った業者を選ぶ必要があります。

各業者とも特徴がありますので、比較検討してみましょう。

金利を見ておこう

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消費者金融業者は一般的に、銀行のローンに比較して金利は高めの設定になっています。銀行は審査が厳し目で即日融資が難しいですが、その分金利は低めです。発行されるまでに多少の時間的な余裕があるのなら、銀行のカードローンを検討してみましょう。

消費者金融業者では低めの限度額で契約するなり、その場で必要な最低額を借入するなりして、後から銀行のカードローンに契約するという方法もあります。消費者金融業者での初回契約では、利用限度額は高くても100万円まで、金利は年率18%が適用されることがほとんどです。

銀行のカードローンは若干の違いはありますが、おおよそ年率14%前後に設定されています。わずか4%の違いといっても、利用期間が長くなればその分支払う利息も変わってきます。

また、業者によっては無利息期間サービスを設定しているところもあります。適用の条件は各社でそれぞれ違っているので良く確認しておきましょう。

利便性を確認

近年では、ほとんどの消費者金融業者でコンビニATMを使って24時間365日借入も返済もできるようにしています。ただ、業者によっては手数料に違いがありますので、この点も良く確認しておきましょう。

大手のなかには完全にカードレスで借入・返済ができるところもありますし、逆にカード発行にこだわるところもあります。会員ログインでできることも業者ごとに異なります。利用限度額の引き上げや金利の引き下げなどがしやすい業者もありますし、慎重なところもあります。

初回契約時には問題にならなかったことも、利用しているうちに他社のほうが利便性が高かったと気づくことが多くありますので、それぞれの業者の特徴を把握しておきましょう。

家族にバレないように

家族と同居している人にとっては、カードローンを利用していることは知られたくないものです。

近年ではほとんどの業者で、web完結で申し込みから融資まで実行することができますが、すべてをwebでできるシステムになっていない業者もあります。業者によっては郵便物が送られてくることもあるので注意しましょう。

特に、webで申し込んで銀行振込で融資する場合には注意が必要です。自動契約機を使えばカード発行はその場で行われますが、web申込で銀行振込を利用したときに、カードが郵送されてきます

業者によってはカードレスにできないところもあるので、充分に注意しましょう。

利用限度額も重要

即日融資の便利さに隠れがちですが、業者選びで大切な要素として、利用限度額があります。

初回の契約時には「自分がいくら借入できるのか」に目が行きがちですが、利用限度額が多めに設定されている業者ほど、後になってから限度枠引き上げに寛容で、いざというときの助けになりやすい傾向があります。

限度枠が引き上げられると金利も下がります。初回から高額の融資を申し込みたいと考えているなら、なおさら最高限度額の高い業者を選びましょう。

まとめ

即日融資のカードローンを発行してくれるのは、銀行ではなく消費者金融業者です。大手であるほど利便性も高い傾向があります。

よほどの理由がない限り、まずは大手から審査を受けるようにしましょう。